2002-11-05 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
したがいまして、全体としてはそれだけ増えてくるということは国が負担をしなければならない額も増えてくるということでございますし、これから更にこれを増やしていくということになりますと、全体の額としては年々歳々かなり増えてくることも事実でございます。
したがいまして、全体としてはそれだけ増えてくるということは国が負担をしなければならない額も増えてくるということでございますし、これから更にこれを増やしていくということになりますと、全体の額としては年々歳々かなり増えてくることも事実でございます。
それから同時に、石油の国内需要、石油製品の需要というものは年々歳々かなり急激に落ち込んで、稼働率も非常に低下しておるという諸般の事情を考えますと、なかなかそう簡単に石油会社が石油の値段を下げ得る状況にはないように思うのです。
○坂口委員 この年度別の赤潮による漁業の被害状況の数字を見せてもらいますと、四十五、六年から年々歳々かなりふえてきておりまして、先ほど申しましたように件数もふえてきている。この現状を考えますと、今後、ことしも含めて、赤潮はさらに一層発生してくる、こう考えざるを得ないいろいろのデータがあると思うのです。
御承知のとおり、年々歳々かなりの量がふえております。しかも、最近はかなり大型機械等大口の引き合いがされておるわけですね。そこで、このような大口の取引または大型機械等の引き合いは、どうしてもやはり、技術的な点、それから機械の特徴等について、これらの専門的な知識の交流が必要だということになるわけです。
もう一つは、日本航空に対しては、年々歳々かなり膨大な政府出資をいたして、この資力をつける援助を私はしていると思うのです。ところが、今日、日本航空を除いた以外の航空会社に対しては、金融は若干したのかもわかりませんが、政府が出資をするというようなことはなかったと私は理解している。これなどにおいても、かなり大きな問題ですから、十分こういう点を配慮をしてもらいたい。
政府は、今日いろいろ所得倍増計画とかなんとか唱えて、それを進めているわけですけれども、その計画の中にも、年々歳々かなり膨大な公共投資をしていることは、これはまあ運輸大臣、時の内閣の大臣ですから、十分承知しているわけですけれども、国鉄自体として考えてみると、資金の問題が第二の問題としてやはり取り上げなければならぬことだろうと思うのです。